■カーネクスト 2023 WORLD BASEBALL CLASSIC™ 東京プール 日本代表-中国代表(9日・東京ドーム)

WBC1次ラウンドの東京プールで初戦、“3番・投手”の二刀流で出場した大谷翔平(28)、4回の第3打席、中国先発の王唯一(20)からレフトへフェンス直撃の2点タイムリーを放った。自身WBCで初打点をマークした。

1点リードで迎えた4回、1死一・三塁で打席に立った大谷は、カウント1-1から136キロのツーシームを捉え、レフトフェンス上部に当たる2ベースを放ち、ヌートバーと近藤がホームイン。侍ジャパンが3-0とリードを広げた。