Jリーグ30周年という節目を迎えた今シーズン、ついにJ3も開幕しました。
FC今治と愛媛FCともにJ2昇格に向かって大事な開幕戦、ファンやサポーターも期待に胸を膨らませての90分間でしたが、明暗分かれる結果となりました。
「きょうは何時から来ている?」
「朝6時から。最初に勝ってこれから勢いに乗ってもらえるように選手の後押しになるように一番乗りで来ようという気持ちで来た」
午前10時。
キックオフの3時間前にも関わらず、多くのファンが詰めかけた新生、今治里山スタジアム。
チケットは完売でしたが、開場と同時に立ち見席を求める客でチケットブースも賑わいます。
(今治応援船団リーダー 塩川雅人さん)
「新しいスタジアムで気合いも入るが、選手が必死に頑張っている姿を僕らもそれを見て皆で一つになって選手の後押しができたらいい」
声だし応援も解禁されファンの熱気も高まります。
開幕戦の相手は昨シーズンと同じ福島。
前回は0対1で敗れています。
リベンジと開幕ダッシュを誓う今治。
前半5分、ヴィニシウスから三門。前半27分には新加入の安藤。
すると今治屈指のストライカー、中川。
前半34分にはボレー。
さらに40分にはヘディング。
得点とはなりませんが、何度も福島ゴールを脅かします。
すると、お待たせしました!
後半31分、途中出場の山田から三門。
最後は中川。
(ゴール!)
これが今治里山スタジアムでの記念すべき初ゴール。
昨シーズンのチーム得点王が頭で押し込み、今治が先制します。
この後、福島の反撃を新守護神・セランテスを中心に何とかしのいだ今治。
新たなスタジアムで最後まで走りぬきました。
超満員5424人と共に掴んだ歴史的な勝利です。
(中川風希選手)
「チーム全員でつないでくれたパスの最後に僕がいたというだけなので、チームメイトに感謝したい。プレッシャーももちろんあったが、その中でたくさんの応援があったので選手も最後の一歩だったり声援のおかげで少しでも体が動いた部分もあると思うのでサポーターに感謝している」
(高木理己監督)
「いろんな思いが詰まったこの1試合だったので、その思いを勝ち点3ということで第一にFC今治ファミリーの皆さんにお届けできたことがこのゲームのすべて」
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