岡山のスポーツ界に新星誕生です。3月に開かれた全日本青少年フルコンタクト空手道選手権大会で三木 翔斗 選手が優勝、伊原木知事を表敬訪問しました。

岡山県庁を訪れたのは関西高校1年の三木 翔斗 選手です。第1回全日本青少年フルコンタクト空手道選手権での優勝を伊原木 知事に報告しました。

フルコンタクト空手道は極真空手から派生したもので、突きや蹴りなどでの接触=コンタクトを伴います。中学3年生男子重量級には12人が出場し、三木選手は初代チャンピオンとなりました。

(三木 翔斗 選手)
「今回の大会ですごく自分的にも自信になったし、これからも頑張ろうと思います。高校でもやっぱり優勝して世界にも出て、活躍していきたいと思います」

(三木選手の両親)
「一番はけがをせんようにで、まあ頂点目指してただそれだけ頑張ってもらえたらと思っとります」

三木選手は、来月、大阪で開かれるオープントーナメントグランドチャンピオン決定戦に出場します。