ウクライナの極秘施設に収容された“ロシア軍”の捕虜たち。
施設で療養していた右足を失った捕虜が、「3日間の訓練と言われていた」「そして、違う場所に連れて行かれた」と、戦場に行くことは告げられず前線に送り込まれたと証言しました。
さらに、負傷して助けを呼ぶも、ロシア軍に見捨てられたとの証言も。
ロシア支配地域に住んでいたことで動員された捕虜が語りました。

JNNニューヨーク支局・増尾聡記者のリポートです。(2023/03/03公開記事)