卒業生たちは、高校生活3年間をコロナ禍で過ごしました。
マスクでの生活や学校行事の中止が相次ぐなど新型コロナの影響を受けた卒業生たちは3年間の高校生活をどのような思いで過ごしたのでしょうか。

(卒業生)
「(マスクを)外そうかなと思ったりしてたけど周りに迷惑がかかるっていうことを考えて3年間生活してきました」

「やっぱりずっとマスクをつけてたからその相手に見られる表情とか、こうやって思われてるのかな見たいなちょっと内気な心になりました。」


「不便なことも感じたけど、マスクでも最高でした!」


「いろんな行事が制限される中で、すごく落ち込むときもあったんですけど、放課後集まったりとか、そういう自分たちで工夫してやったことでより思い出が深まったような気がします。」


「私の学年はコロナのせいで最初の2ヶ月間1ヶ月間ぐらい休みだったので、みんなと一緒にいれた期間が他の学年の人たちよりも短いんですけど、コロナで駄目な学校生活も(みんなが)盛り上げようとしてくれたので楽しい3年間になった」


「もう本当に楽しい生活が送れたということに変わりはありません。」

※MRTテレビ「Check!」3月1日(水)放送分