地域活性化につなげてもらおうと、信金中央金庫から西都市に企業版ふるさと納税による1000万円の寄付金が贈られました。

信金中央金庫では創立70周年を記念して、全国の地方公共団体の事業に対し、企業版ふるさと納税による寄付を行っています。

この寄付の対象に宮崎第一信用金庫が推薦した西都市の「移住・定住促進事業」が選ばれ、1日は、信金中央金庫南九州支店の岡本茂宣支店長から西都市の橋田市長に寄付金1000万円の目録が手渡されました。

信金中央金庫は、今年度、全国50の事業に対し寄付を行ったということです。