宮崎県内の若手経営者らが集まり、宮崎の未来について意見を交わす「みやざき青年ビジョン会議」が宮崎市で開かれました。

これは、「県中小企業家同友会青年部会」が初めて開いたもので、県内5つの団体から若手経営者らおよそ100人が参加。「宮崎の未来」をテーマに各団体の代表によるパネルディスカッションが行われました。

(宮崎県商工会議所青年部連合会 鈴木章久会長)
「10年後をしっかり考えていっても絶対変わってくると思うので、その変化をどう捉えて変化にどう対応していくかが大事かなと」

(宮崎県中小企業家同友会青年部会 迎 敦雄会長)
「いい会社つまり、宮崎に誇れる会社を私たちが頑張ってつくることによって、この地域は圧倒的に豊かになっていく」

主催者は、こうした取り組みを続け、県内のリーダーが連携して宮崎を盛り上げていきたいとしています。