受験シーズン真っ只中です。国公立大学の2次試験の前期日程が始まりました。
県内では、宮崎大学と宮崎公立大学、それに、県立看護大学で25日から前期日程の試験がスタートしました。
このうち宮崎大学では、教育学部や医学部など5つの学部に去年より、70人多い1782人が志願。
志願倍率は、医学部が最も高く4.7倍、続いて農学部が3.5倍などとなっています。試験会場では、受験生が試験官から注意事項などの説明を受けたあと緊張した面持ちで試験に臨んでいました。
25日は、宮崎市でWBC侍ジャパンの壮行試合も行われますが宮崎大学によりますと、会場付近で渋滞や交通機関の混雑などはなかったということです。
宮崎大学の前期日程の合格発表は、3月8日にホームページで行われます。
注目の記事
“あと1個”や“残り1分”「ダークパターン」の可能性、“ひっかけ型”で定期購入も【Nスタ解説】

【最新】女子中学生をはねとばした”危険運転” 事故から2週間...中学生は未だ意識不明 ドライバーは "停車した車" を追い抜き命を危険に...「危険運転」とは何か 事故の状況からわかる恐ろしさとは(山形・酒田市)

「胸がなくても大丈夫」乳がん公表の梅宮アンナさん…闘病から電撃結婚までを語る 家族への願い「変わりなく接してほしい」

【初密着】110番通報を受ける『大阪府警・通信指令室』 約2割は"迷惑通報"など緊急性なし「何千回も同じ内容でかけてくる」 それでも府民の命を救うため「どんな声にも耳を傾ける」

「謎の光る帯」上空で目撃 明け方に揺れるその正体は…専門家に聞いてみると 鹿児島・姶良市

今シーズン「ノロノロ台風&迷走台風」多発か さらに勢力は去年より増す可能性も 海水温の上昇だけでなく“偏西風”にも理由があった 備えるため「予報円」正しい理解を tbc気象台
