”長岡産キャビア”のチョウザメの養殖方法は、植物の水耕栽培と魚の養殖を合わせた『アクアポニックス』というもの。
チョウザメの排泄物を養分に野菜を育てるため、水を捨てることがありません。

環境に配慮した方法で作られた『NAGAOKA CAVIAR』には、長岡産の日本酒やワインのフレーバーもあります。

【長岡市 磯田達伸市長】「長岡がずっと取り組んでいる、長岡版のイノベーションの大きな成果なんです。増産ができるような形で、市も支援していきたいと」

【プラントフォーム 山本祐二 代表取締役CEO】「新しい農業・アクアポニックスに関しても可能性を感じていただけるような機会として、お披露目できたのかなと」

『NAGAOKA CAVIAR』はプラントフォームのウェブサイトで販売されるほか、ふるさと納税の返礼品にもなる予定です。