長岡市に新たな名物が誕生!世界三大珍味のひとつ「キャビア」です。
味もさることながら特徴的なのは、“環境に配慮”したチョウザメの養殖方法です。

21日お披露目された「NAGAOKA CAVIAR」

21日にお披露目された『NAGAOKA CAVIAR(ながおかキャビア)』。
長岡市でチョウザメの“陸上養殖”を行っている企業「プラントフォーム」が、3月から販売を開始するのを前に、長岡市の磯田達伸市長に商品化を報告しました。
初の長岡産キャビアのお味は…

【記者リポート】「スプーン一杯で3000円ほど…美味しいです。塩味が抑えられていて、甘みがすごく強いです。魚卵本来の旨味を感じます」

“長岡産”キャビアの特徴は…

輸入キャビアの塩分濃度は5%程度が多いそうですが『NAGAOKA CAVIAR』は3%以下に抑えています。
味見をした磯田市長もこの表情!

長岡市の磯田達伸市長もご満悦

味に加え特徴的なのは、その養殖方法。“アクアポニックス”という技術なのです。