◆“県と政令市でタッグを” 

続いて訪れたのは、福岡県の服部知事です。

服部知事「ぜひ、未来に向けて挑戦をし、そして、この北九州市をですね。発展に導いていただくことを期待しております」

武内市長「県と政令市というのは、往々にしていろいろと摩擦が生じがちではあるけれど、このわが県・福岡県においてはしっかりとタッグを組んでやっていきましょう。それがやはり福岡県全体の大きな力になっていく。やはり私たちは世界と戦っていかなきゃいけない」

人口減少や厳しい財政など多くの課題を抱える北九州市。
北橋市政を「失われた16年」と批判してきた武内新市長が、これからどのような街を作るのか、その手腕が注目されます。