今年6月で運行を終了する蒸気機関車「SL銀河」のボイラーの種火の採火式が20日、岩手県釜石市で行われました。
採火式ではJR釜石駅の髙橋恒平駅長が、駅前にある「鉄のモニュメント」の火をランタンに移し、JR東日本盛岡車両センターの本倉幹弘所長に手渡しました。
鉄のモニュメントに灯る「ものづくりの灯」は2007年に近代製鉄発祥150周年を記念して設置されたもので、当時の新日鐵釜石製鉄所に保存されていた溶鉱炉の火を分けて灯されました。
2014年に東日本大震災からの復興を支援するため、JR花巻駅と釜石駅の間で運行を始めたSL銀河は3月からの今シーズンで運行を終了します。
移された火は盛岡車両センターに運ばれ21日、SL銀河のボイラーの種火として点火されます。
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