
田中屋では2019年、20年にそれぞれ50万円を山岳博物館に贈っていて、2023年もコロナからの回復を受けて3年ぶりに50万円を寄付しました。

(大町山岳博物館・鈴木啓介館長)「いま博物館ではライチョウを8羽飼育しているんですけど、今年本当に電気代が高騰していますので本当にありがたいことです」
本物のライチョウあっての定番の名物。地元のシンボルを守るため、今後も寄付を続ける考えです。

(田中屋・曽根原光重社長)「だいぶ売り上げも戻ってきたということでまた来年も寄付したいかなと思っております」