國本さん 流氷の上で“アザラシの気分” クリオネも捕獲
ホランキャスター:
様々な現象があるということでご紹介してきたのですが、ここからは國本さんが体験をもとにお伝えします。
まずは北海道・紋別市の流氷。

國本 気象予報士:
2月でかなり寒かったんですけれども、ガリンコ号の砕氷する船に乗って、流氷を見てきました。シーズンが遅かったようなんですが、ようやくこの(流氷の)時期がきて、ばっちりでした。
ホランキャスター:
なんと見に行っただけではなく、國本さん、流氷の上に乗っちゃったんです。

國本 気象予報士:
座礁してる流氷なので、危なくはなかったんですけれども、気をつけながら、アザラシの気分を味わってきました。
ホランキャスター:
危険なので漂ってるものには乗らないでください。
そして、流氷だけではないんです。なんとあるものを探したんですよね。

何かといいますと、國本さんが大好きなクリオネです。

國本 気象予報士:
海流や風によっても分布が変わるんですけれども、このときはいました。
ホランキャスター:
ちなみにそのクリオネはその後どうなったんですか?
國本 気象予報士:
一緒に帰ってきました。ちゃんと飼育していこうと思っています。
井上キャスター:
飼育できるんですか?
國本 気象予報士:
そうですね、今、自宅の冷蔵庫にいます。
ホランキャスター:
(冷蔵庫での飼育は)正しいんですよ。やっぱり寒い海にいますので、寒いところじゃないと生きられない。

井上キャスター:
名前は何にしたんですか。
國本 気象予報士:
名前はまだ考えてないんですけど、何にしましょう。
井上キャスター:
何か案がある方はNスタまでお寄せください。
ホランキャスター:
ハッシュタグでつぶやいてみてください。