千葉県松戸市で警察とコンビニが連携し、地域の安全を守るための取り組みが始まりました。

千葉県警の松戸東警察署では、管内におよそ60あるコンビニの店舗ごとに担当の警察官を置くことを決めました。

常駐ではありませんが、警察官はパトロール中に担当のコンビニに定期的に立ち寄って、店員に防犯指導をしたり、警察に情報を寄せやすい環境を作ったりするということです。

警察は「犯罪を未然に防ぐため、連携していきたい」としています。