1月下旬からの大雪で被害を受けた農業の復旧のため、13日、JT日本たばこ産業鳥取支社が、鳥取県に100万円を寄付しました。
13日、日本たばこ産業鳥取支社の森本支社長らが鳥取県庁を訪れ、平井知事に
100万円の寄付の目録を手渡しました。
平井知事からは感謝状が贈られました。
日本たばこ産業は地域に密着した活動を掲げていて、今回の寄付もこうした活動の一環です。
日本たばこ産業鳥取支社 森本昌憲支社長
「鳥取県内で事業を営むものとしてこの度寄付をさせて頂くこととしました。1日も早い復旧を心から願っています。」
鳥取県内では1月24日からの大雪で、作物が雪に埋もれたり、農業用ハウスが倒れたりと農林水産業で2億5000万円を超える被害が出ています。