雪上で白熱した戦いが繰り広げられた3年ぶりに行われた「雪合戦」の国際大会についてお伝えします。大人から子どもまで一生懸命、雪玉を投げては、よけて…。
バトルの行方は果たして…

3年ぶり開催の「国際雪合戦」

晴天の下で行われた「魚沼国際雪合戦大会」。新型ウイルスの影響で開催は3年ぶりで、おとな124チーム、こども18チームの合わせて700人あまりが参加しました。

チームは「大将1人」、「足軽4人」の5人で、制限時間内に相手にどれだけ雪玉を当てたかを、ポイントに換算して競います。

【前回大会4位のチーム】「コツは守り一辺倒。ここまでくれば優勝しかないでしょ。優勝して(賞品の)コメもらいます」

前回大会の雪辱を果たすべく、半ズボンを履いて挑む人もいれば…

【外国人】「絶対勝つぞ!!」

魚沼市観光協会のツアーに参加していた国際大学の学生によるインドネシア人、ナイジェリア人、エジプト人らの多国籍チームも参加し、まさに『国際雪合戦』です。