筑前の小京都、秋月に春の訪れを告げる「雛(ひな)めぐり」が3年ぶりに開かれ、あでやかなひな人形が城下町を彩っています。
福岡県朝倉市の秋月城跡では、シンボルの長屋門へ続く24段の石段に、地域の人たちなどから寄付された約600体のひな人形が飾られました。
城跡のほか、周辺の29の店舗でも、明治・大正時代の古い人形などを見ることができます。
新型コロナの影響で3年ぶりの開催となった「古都秋月雛(ひな)めぐり」は、3月5日まで行われます。
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