全国で強盗の被害が相次いでいます。

どのような家が狙われやすいのか、泥棒や強盗に狙われやすい家の特徴をまとめました。

侵入犯の多くは、侵入できる足場になるものがあるか、窓のロックの位置が見える状態かなどを下見してから犯行に及んでいます。

さらに、警察庁調べの窃盗被害に遭った住宅の、侵入した場所と手口を見てみます。

侵入した場所の半分以上は窓で、このほかにも出入り口からの侵入が目立ちました。手口としては、カギを閉めない場所からやガラスを破られたケースも確認されています。カギをしていても、ガラスを破られてしまったら被害を防ぐことは難しいようです。