長崎市の観光ブランドをイメージした新たなスローガンやシンボルマークをあしらったラッピングバスが、1月20日から運行されています

長崎バスの車体にあしらわれたスローガンやシンボルマーク。

「暮らしのそばに、ほら世界。」は──
市民の生活の中に和華蘭文化が溶け込む長崎の魅力を表現しています。

去年、長崎国際観光コンベンション協会が、長崎市の観光ブランドのイメージ定着と価値を高めようと設定。

観光客や市民に広く認知してもらおうとラッピングバスにし、先月20日から長崎バスが運行しています。

DMO長崎 豊饒 英之DMO推進本部長:
「長崎の文化や歴史、街並み、こういったものを改めて認識して頂き、市民の皆さんが、観光客をはじめ色んな方々を温かく迎えることで長崎市の観光を更に盛り上げていきたい」

ラッピングバスは、およそ2年間、長崎空港と長崎市内を結ぶ高速バスや、ながさき観光ルートバス、プレミアムライナーなどで運行予定です。