
■エアコン
・室温は20℃を目安に設定
・窓に厚手のカーテンをかけ外気をカットする
・重ね着などで調節する

■照明
・使わない照明はできるだけ消す
・LEDランプへの取り換え

また、電化製品を使わない時は、本体の主電源を切ったり、プラグを抜いておいたりすることも有効だということです。
このほかこんな対策もあります。

■冷蔵庫
・効率よく冷やすため、探すのに時間をかけないように食品を詰め込みすぎない。
・壁から離して設置する。ぴったりつけてしまうと放熱ができず電気を多く消費してしまう。
・熱いものは冷ましてからいれる。いきなり入れると庫内の温度があがり、電力の消費につながる
■炊飯器
・4時間以上保温するなら、電子レンジで温め直す方が省エネ
・まとめて炊いて冷蔵庫、冷凍庫に保存しておくのがおすすめ
■トイレ
・使わない時はフタを閉める
・便座、洗浄水の設定温度は下げる
■こたつ
・布団を厚くして、温度は低くする
・掛け布団と敷布団を併用すると保温性が高まる
まだまだ寒い時期は続きます。体調を崩しやすい時期でもありますので、無理のない範囲で節電するようにしてください。