高校バスケ・BSN杯が新潟市東区で開かれ、選手たちは気迫のこもったプレーで新潟県の頂点を争いました。

男子の決勝は帝京長岡とウィンターカップで日本一に輝いた開志国際が対戦。

開志国際はBリーグ・琉球ゴールデンキングスに特別指定選手として加入が決まった1年生・平良宗龍(たいら・しゅうたつ)選手が攻撃を牽引します。

日本一の強さを見せた開志国際が優勝を果たしました。

一方、女子は開志国際と新潟中央が決勝に進出。終盤にチャンスを多く活かした開志国際が接戦を制しました。