第7代ねぶた名人の竹浪比呂央さんが手がけた「大型ねぶた」の原画展が開かれています。

大型ねぶたを制作するのにあたり、作品の世界観を描いたのが「原画」です。

手がけたのは第7代ねぶた名人の竹浪比呂央さんで、これまでに自身が最優秀制作者賞を獲得した大型ねぶた11台の原画を集めた展示会を青森市で開いています。

長いもので3年ほどをかけて構想を練るという原画は、それだけで一枚の絵として鑑賞できるほどの完成度を誇ります。

特に、竹浪さんの思い入れが強いのは、カッパを水難除けの神様として祀った「水虎様」を題材にした作品です。

第7代ねぶた名人 竹浪比呂央さん
「カッパに相撲をとらせて、殿様を行司にしようと。自分で物語を作った創作ねぶたの1回目なのかな。伝説も昔話もないですけれども」
「造形や原画は、青森の新しいアートとして通年で発信したいと思っています」

原画展は、来週12日(月)まで青森市橋本のアートガレージで開かれています。

【写真を見る】

※リンクから画像をご確認いただけます。