最新の福祉用具の体験や、介護について理解を深めるイベントが、鹿児島市で開かれています。

「快護生活フェス!」は、毎年、10月1日の「福祉用具の日」に合わせて開催されており、今年で20回目です。

全国の福祉機器メーカーなど63社が参加し、商品の展示・体験を行うほか、介護などに関する講座が過去最多の40講座が開かれます。

こちらは先月発売されたばかりの電動車いすです。

「見た目もスタイリッシュですけど乗り心地もいいですね」

従来は50キロあったという本体重量は車に乗せやすくするため18キロに軽量化。女性でも片手で簡単に折りたたむことができます。

そして、介護する側を助ける機能も進んでいます。

「食事、全量、送信」

介護者が骨伝導のイヤホンを装着しながら話すと、イヤホンやアプリに搭載されたAIが言葉を理解し、記録。

メモやパソコンで打ち込む時間を省略でき、負担が軽減するとしています。

訪れた人は、実際に見て触れて、介護のプロからアドバイスをもらっていました。

(カクイックス・岩元文雄社長)「利用目標に合わせた福祉用具を選んでいただけることを感じてもらいたい」

イベントはカクイックス交流センターで、3日も午前9時から午後5時まで開かれています。