「降水量の測定方法」の変化

これは1967年の栗原市内の観測所です。
気象台から委託を受けた地域住民が、雨量計にたまった雨水を取り出しています。

仙台管区気象台 観測整備課・毛利 光志 調査官:
「(仙台管区気象台では)以前は貯水型雨量計といって、瓶に雨水をためて、それを人がその都度測って観測をしていました」
「4時間に1回の観測で、大雨の際は瓶があふれないように、その都度交換しないといけなかったので大変だったと思います」

一方、現在はこちらの転倒ます型雨量計という装置が使われています。
雨水が0.5ミリ溜まるごとに、「ます」の形をした容器がシーソーのように倒れ、その回数により、降水量を自動で測定しています。