3月に開幕する春のセンバツ高校野球の出場校が27日に発表され、聖光学院は出場を逃しました。

95回の記念大会となる今年、出場校は4校増えた36校となり、東北地区の出場枠は、従来の2校から3校になりました。
福島県内では、聖光学院が去年の秋の東北大会でベスト4に進出し、2年連続のセンバツ出場に期待がかかっていましたが、選考の結果、宮城の仙台育英と東北、そして、秋田の能代松陽が選ばれました。
聖光学院は、東北地区の補欠校1校目に選ばれました。
春のセンバツは、3月10日に組み合わせ抽選会が行われ、18日に開幕します。














