宮崎県は、県西部のピーマン畑で、作物の根に寄生する病害虫「グアバネコブセンチュウ」が国内で初めて確認されたと発表しました。
県によりますと、作物に影響はなく、周辺の畑への広がりは見られないということです。
今年7月、県西部のピーマン畑の土壌から見つかったのは、病害虫の「グアバネコブセンチュウ」で国内で確認されたのは初めてだということです。

中国やアメリカなどで確認されている「グアバネコブセンチュウ」は、植物の根に寄生するとしおれさせたり、枯らしたりする場合があるということですが、発見された畑のピーマンに被害はないということです。


また、8月から門司植物防疫所と県が周辺の畑で調査を行ったところ、周辺の畑への広がりは確認されませんでした。

県はこの線虫が付着した農作物を口にしても人の健康に影響はないとしていて、農家には、農機具を使用した際は土を洗い落とすことなどを呼びかけています。














