ことしに入り2度火災が起きている長崎県雲仙市の小学校で、9月29日に表紙の焦げた本が見つかりました。警察は、不審火とみて過去2回の火災との関連性も視野に調べています。

焦げた本が見つかったのは、雲仙市立土黒小学校です。

9月29日午前10時ごろ、2階の図書室にいた複数の児童が焦げくさい臭いに気づき、表紙の一部が焦げた本を発見ー。校長が警察に通報しました。

警察によりますと、本がいつ焦げたのかは分かっておらず、燃えているところを見た人もいないということです。

土黒小学校では、2026年7月に3階の「音楽準備室」の一部が、9月15日には同じく3階に置いてあった段ボールなどが燃える火事が起きています。

2度の火事を受け、学校は校内の1階にのみ設置していた防犯カメラを3階にも設置していたということで、校長は30日中に2階にもカメラを設置する予定としています。

警察は、不審火とみて過去2回の火災との関連性も視野に調べを進めています。