■アジア大会 ボクシング・男子70kg級 準決勝(30日、西尾市総合体育館)

ボクシングの男子70㎏級決勝が行われ、前回大会王者の岡澤セオン(30)がヨルダンの選手に0-3で敗れ、2大会連続の金メダルを逃した。ボクシングは3位決定戦がないため、岡澤は銅メダルとなった。

2大会連続五輪代表(2021年東京・2024年パリ)で、前回のアジア大会(中国・杭州)71㎏級金メダリストの岡澤。今大会は初戦でフィリピン選手を5-0で破ると、28日の準々決勝でもキルギスの選手に5-0で勝ち、準決勝へ駒を進めた。

男子55㎏級準決勝では、アジア大会初出場の山口瑠(22)がモンゴルの選手に5ー0で勝利し、決勝進出を決めた。

アジア大会初出場の山口は、26日の初戦でキルギスの選手を5ー0で破ると、28日の準々決勝で、ヨルダンの選手に5ー0で勝利し準決勝に進んだ。1ラウンド(R)3分の3R制で行われ、5人のジャッジによる判定で勝敗が決まる今大会。準決勝で山口は大振りな相手に対し、的確に左のパンチを当て、3R全てで5人のジャッジは全員、10-9で山口にポイントをつけた。10月2日の決勝ではフィリピンの選手と対戦する。