自衛隊とアメリカ軍の大規模な共同訓練が来月、全国各地で行われます。
鹿児島では、日米のオスプレイや空港への戦闘機の離着陸訓練が予定されています。

日米の連携強化を目的にした共同訓練「キーン・ソード」は、来月19日から29日まで全国の自衛隊施設や空港などで行われ、日米でおよそ5万7000人が参加します。
鹿児島県内では、鹿児島市や奄美市など8市・13町で予定されています。

このうち、陸上自衛隊霧島演習場では、日米のオスプレイをはじめおよそ30機の輸送機やヘリコプターが対艦戦闘訓練などのため飛来し、種子島の海岸にも自衛隊のオスプレイ9機が飛来します。
また、自衛隊基地が攻撃されて使えなくなった想定で、奄美空港と徳之島空港ではF-15戦闘機が離着陸し、鹿児島空港では鹿屋航空基地のP-1哨戒機が燃料や模擬の弾薬を搭載する訓練を予定しています。
鹿児島港や志布志港など県内各地の港では、部隊や装備品の輸送も行われます。県は今後、防衛省に対し、住民の安全の確保や丁寧な情報提供を要請することにしています。














