長崎市に住む60歳以上の人が手がけた作品を集めた「長崎市シルバー作品展」が、長崎市役所で始まりました。

ペーパークラフトや水彩画など、368点の作品が展示されています。

ことしで54回目 生きがいづくりを目的に

「長崎市シルバー作品展」は、1973年から開催されていて、お年寄りの生きがいづくりなどを目的に、ことしで54回目となります。

28日朝に行われた開会式では、ことし100歳を迎えた内海達子さんら3人に「すこやか長寿賞」が贈られました。

内海さんは、「皆様と一緒に寄って話したり笑ったりするのが一番楽しいです」と喜びを語りました。

最高齢は103歳 思い出をぬりえに

出品者の中で最高齢となる103歳の松尾一子さんは、子どものころに花火をしたときのことを思い出しながら、ぬりえを1か月かけて完成させました。

「長生きの秘訣は?」と問われた松尾さんは「自分のことは自分でする!それが一番でしょ」とにこやかに答えていました。

「長崎市シルバー作品展」は、長崎市役所2階の多目的スペースで、今月30日まで開かれています。