坂本花織さんが一日警察署長に就任。笑顔で交通安全を呼びかけました。

兵庫県警長田署の一日警察署長に就任したのは、ミラノ・コルティナオリンピックで銀メダルを獲得した、プロフィギュアスケーターの坂本花織さんです。

慣れない一日署長の肩書きに、少し緊張している様子。最初の任務は、装備品の点検です。警察官の号令で一緒に確認していきます。

そして、一日署長としての訓示では…

(坂本花織さん)「事件や交通事故のない安全・安心なまち『長田』の実現に向け、ますます警察官の皆様がご活躍されることを祈念して、私の訓示とします」

最初の任務を終えた坂本さんは…

(坂本花織さん)「マジで緊張した。途中からぶわーってあつくなった」

今回の一日署長は、30日まで行われる「秋の全国交通安全運動」の一環で実施されました。

長年、神戸を拠点に活躍した坂本さん。県警の音楽隊イベントにも参加し、自転車のルールや生活道路の法定速度時速30km制限など交通安全を呼びかけました。

地元の中学生からは、こんな質問が…

(中学生)「お肌がきれいなんですけど、美貌の秘訣は?」
(坂本花織さん)「姉がいるけど、姉が小さいときから化粧水を塗りたくってくれていた。あとは恋することかなって感じです。笑うとこやで!」

持ち前の明るさでこう答えた、坂本さん。駅前で行われた啓発活動では、この人だかり!

「交通安全」と書かれたタオルを手渡しながら、市民に敬礼でこたえるファンサービスも。氷上ではできない「署長」体験に、収穫もあったようです。

(坂本花織さん)「大事な役割をきょう体験できて、これから自分も一市民として何か気をつけていかないといけないところもたくさんあるんだなという発見につながりました」