飲酒運転を物理的に不可能にする装置の普及を訴え

警察庁によると、飲酒運転事故の死亡事故につながる割合は、酒を飲んでいない場合の7倍近くにも膨れ上がります。
そんな中、山本さんがより踏み込んだ対策として普及を訴えているのが、アルコール・インターロックと呼ばれる装置です。


RKB・金子壮太記者
「アルコールを飲んでインターロックの車に息を吐くと…(機械音)アルコール数値が検出されました。アルコールに車が反応してエンジンをかけることができません」
山本さんは、2年前から自身のNPO法人の車両にアルコール・インターロックを導入して普及に努めています。
山本美也子さん
「家族が飲酒運転をしているので、なんとかしたい。そのお声はすごく聞きます。もう止めるっていうことが、やっぱり家族でも本当に難しいんですよ」

幼いきょうだい3人の命を奪った、海の中道大橋の飲酒運転事故から20年となる今年、福岡市は、アルコール・インターロックを公用車に導入すると発表。
福岡県内で、導入に向けた具体的な動きが出ています。














