カンボジアを拠点に活動していたとみられるニセ電話詐欺グループのメンバーが逮捕された事件で、警察が29日にもリーダー格だったとみられる30代の日本人ら2人を逮捕する方針を固めたことが分かりました。
この事件は今年1月、警察官になりすまして宮崎県に住む女性にうその電話をかけ、現金をだまし取ろうとしたとして、これまで男女8人が逮捕されたものです。

警察によりますと、8人はカンボジアにある「園(えん)」と呼ばれる拠点で、ニセ電話詐欺グループの「かけ子」の役割を担っていたとみられています。
捜査関係者によりますと、その後、新たに20代と30代の日本人が事件に関与していた疑いが浮上し、警察は29日にも2人を詐欺未遂の疑いで逮捕する方針です。
このうち30代の日本人は「かけ子」グループのリーダー格だったとみられています。
2人は29日にも日本に移送される見通しです。














