■第20回アジア競技大会 卓球男子ダブルス決勝(27日、スカイホール豊田)
卓球男子ダブルス決勝で張本智和(23)・篠塚大登(22)組が、中国ペアにゲームカウント2-4(11-6、4-11、14ー12、6-11、5-11、1-11)で敗れ、44年ぶりの金メダル獲得はならず、銀メダルとなった。
張本・篠塚ペアは午後1時過ぎから行われた準決勝で中国の温瑞博・向鵬ペアと対戦した。第1ゲーム、第2ゲームを連取された張本・篠塚ペアは第3ゲームを奪う。しかし第4ゲームを取られ後がなくなったが、ここから3ゲームを連取する大逆転勝ちを見せて、日本勢として44年ぶりに決勝に進んだ。
その相手は、準決勝で日本の松島輝空(19)・戸上隼輔(25)組を破った世界ランク2位、中国の黄友政・林詩棟ペア。第1ゲームは、4-4から張本がバックハンドの強打などで連続ポイントを奪うと、篠塚の素早いフォアに張本がチキータを決め、11-6と先取する。続く第2ゲームは、相手の緩急をつけた攻撃に日本ペアは手を焼き、4-11で失う。
第3ゲームは、篠塚のギリギリを狙うスマッシュに、張本のストレートなどで4連続得点とリードするが、相手にも4連続得点を許すなど接戦となり、デュースに突入。12-12から張本のバックハンドなどで連続得点を奪い、14-12と日本ペアが奪う。
第4ゲームは相手に4連続得点を奪われる苦しいスタート。それでも張本・篠塚は粘り強いプレーで食らいつき、5-6と1点差に詰め寄る。しかし相手の強打に屈し、6-11で落としゲームカウントは2-2のタイとなった。
第5ゲームも中国ペアにチキータなどで3連続得点を許す。勢いに乗った中国ペアに得点されると、張本にもミスが出て、5-11で相手に奪われた。第6ゲームも流れは中国。強打にカウンターなどで11連続得点を奪われ、このゲームも落として銀メダルとなった。

















