AfD支持者「最後の希望を託そうと」 「極右のノーマル化」の危険性を専門家は…

かつて「極右」といえば、30年前のネオナチのような、いかつい姿で暴力的な街頭デモを行う集団。ところが、それから30年余り。いまや選挙活動でも親しみやすい服装で、市民の拒否感情も薄らいでいます。
そうした変化もあって、急速に支持を伸ばすAfD。支持者からは...

AfD支持者
「多くの人々は政府の政策に不満を持っていて、何かを変えてくれるかもしれないAfDに最後の希望を託そうとしている」
背景にあるのは、既存政党に対する不満。AfDはその受け皿となって支持を拡大していますが、その危険性を板橋拓己教授は...

東京大学法学部 板橋拓己 教授
「彼らが言っている過激な言動とかを、知らずに入れている人もやはりいる。AfDの言うことは過激なんですけれども、慣れてきちゃう」
──無自覚であるのか、価値観自体がみんな変わってきているのか?

東京大学法学部 板橋拓己 教授
「言っていいことの境界がどんどん広がってきていて、移民排斥みたいなことを言ってもいい空気がドイツの中で出来てきている。社会が変わっていく、そういった危険性はある」
そして、ヨーロッパについては、“極右”がいる政治が定着し、その主張に人々が違和感を持たない「極右のノーマル化」が起きているといいます。私たちはそれをどう受け止めればいいのでしょうか。














