国連総会で行われた各国首脳の演説。参加を見送ったのがドイツのメルツ首相です。いまドイツでは、自由や民主主義を否定する主張に違和感を持たない人が増えています。
揺らぐ「法の支配」 「大国による力」が幅をきかす現状に懸念も
ニューヨークに集まった世界のリーダーたち。各国首脳が発言する一般討論演説が22日から始まり、初登壇した高市総理は...

高市総理
「私たちがこれまで培ってきた『法の支配』に基づく、自由で開かれた秩序が幾多の方向から厳しい挑戦を受けています」
今回、首脳たちから聞かれたのが「法の支配」が揺らぐ現状。フランスのマクロン大統領も...

フランス マクロン大統領
「私たちが問われているのは、ジャングルの掟(弱肉強食)に回帰するのか、それとも文明化された国際社会で生きたいのかだ」
国際的ルールよりも、「大国による力」が幅をきかす現状に懸念を示したのです。一方で、「大国の力」を誇示するアメリカのトランプ大統領は...

アメリカ トランプ大統領
「アメリカは制御不能なICC(国際刑事裁判所)に反対の立場だ。彼らは邪悪な人々だ」
ICC=国際刑事裁判所からの脱退を加盟国に呼びかけ、「法の支配」よりも「自国第一」を重視する姿勢を示しました。














