アメリカが中国に“融和的な姿勢” 今後日本への影響は

米中首脳会談に先立ちトランプ氏と会談した高市総理。中国への対応で、アメリカと足並みを揃えたかったところですが、アメリカが中国に“融和的”ともみえる姿勢を取ったことについて、江藤名保子教授は中国の思惑をこう解説します。

学習院大学 江藤名保子教授
「中国は『日本という国は非常に危険な国だ』とストーリーを作り上げて、世界に説明している。アメリカに完全に同じストーリーを飲ませることは難しいと理解しているとは思うが、トランプ氏にはある程度影響を与えることができるかもしれないと。今までのアメリカが、外交・政治として大事にしてきた枠組みに(トランプ氏は)こだわらないところがあるので、ここで何らかの枠組みをかえることができれば、それは中国にとっての利益になる」

高市総理は26日の夜、トランプ氏と電話で会談。「米中首脳会談について詳細に説明があった」といいます。