きのう25日は中秋の名月でした。屋久島では無病息災を願う綱引きが行われました。

「よーい、よーいやなー」

屋久島町の一湊集落では毎年、中秋の名月に、住民が綱引きをする伝統行事があります。

300年以上の歴史があるとされ、最後に綱を引きちぎり、悪霊を払います。

大綱は萱などを集めてつくったもので、長さおよそ30メートルあります。

昨夜はおよそ200人が東西に分かれて大綱を引き合いました。

「きつい、でも楽しいですね」

(一湊大綱引き・唄い手 中島一孝さん(60))「最初始まった時は人が少なくて今年大丈夫かなと思ったが、盛り上がった」

最後はみんなで綱を引きちぎり、無病息災を願いました。