市が運営する仙台市中央卸売市場の食肉の卸売会社で、男性社長によるパワハラが横行しているとされる問題について、卸売会社は社外の第三者を交えた調査委員会を設置することを明らかにしました。

この問題は、宮城野区の仙台中央食肉卸売市場で男性社長によるパワハラ行為が常態化しているとされ、2025年10月以降、11人が退職に追い込まれているものです。9月24日に開かれた取締役会では、一連のパワハラ問題について事実関係を明らかにするため、社外の第三者を交えた調査委員会の設置が決まったということです。

この会社の取締役主要株主・仙台市経済局・瀧澤 孝二・次長:
「市場開設者の市としても事実関係が把握できていないので、客観的な形でご説明できるような調査が必要だろうと考えている」

取締役会で、男性社長からはパワハラ行為の有無についての言及はなかったものの、「今後の対応は調査委員会にゆだねる」と話しているということです。