3か月続けての居住実態がないとして、当選無効の決定を受けていた宮城県の気仙沼市議会の遠藤秀和議員が、9月24日付けで議員辞職しました。

遠藤氏は、2026年4月の気仙沼市議選で2回目の当選を果たしましたが、3か月連続の居住実態がないとして、6月に市の選挙管理委員会から当選無効の決定を受けました。

遠藤氏は、「重度の障害がある次男の介護で登米市との二拠点生活をしていた」などとして、県選管に当選無効の取り消しを求めましたが、8月24日に棄却されました。これを受け9月3日、議長に辞職願を提出し9月24日付けで議員辞職しました。

遠藤秀和・元気仙沼市議:
「私の行動が公職選挙法に抵触していたのは事実です。それを自身で受け入れてこれを糧に地域活動、気仙沼市の地域活動をしていきたい」
「市民の皆さまにはお騒がせと大変ご迷惑をおかけしたと思います」

遠藤氏の辞職に伴い、4月の市議選で落選した次点の熊谷雅裕氏が当選することになります。