■第20回 アジア大会愛知・名古屋 競泳 決勝(23日、東京アクアティクスセンター)

連日メダルラッシュの競泳は、競技5日目を迎え、金メダル2個を含む6個のメダルを獲得。今大会、これで競泳ニッポンのメダル数は31個(金6、銀13、銅12)となった。

男子200m平泳ぎの決勝では大橋信(17、四條畷学園高/枚方スイミングスクール)が出場し、世界新記録の2分04秒83で金メダルを獲得した。21日の100mと合わせ平泳ぎ2冠を達成。従来の世界記録は2023年に中国の覃海洋がマークした2分5秒48で、大橋は0秒65更新した。渡辺一平(29、トヨタ自動車)は5位だった。

女子200m平泳ぎの決勝は加藤心冨(20、スウィン鴻巣スイミングスクール/早稲田大学)で2分22秒57で金メダルを獲得した。2位で150mのターンをするとラストスパートで逆転しトップでフィニッシュした。前日の100m出の銅メダルと合わせ今大会2個目のメダルとなった。一方、今大会3個目のメダルを目指した鈴木聡美(35、ミキハウス)は4位だった。

男子50mバタフライでは光永翔音(21、中央大)が銀メダルを獲得。好スタートを切ると最後まで金メダルをかけたデッドヒートを繰り広げた。しかし、わずかに及ばず2位でのフィニッシュ。前日の100mとの2冠とはならなかった。

男子800m決勝では田渕海斗(24、尼崎SWIMMING TEAM)が銀メダルを獲得。1500mでの銅メダルに続き今大会2個目のメダルを手にした。一方、1500mの銀メダリスト今福和志(19、同志社大/枚方スイミングスクール)4位。メダルへはあと一歩届かなかった。