福岡管区気象台は24日、山口、福岡、佐賀、長崎、熊本、大分で7月から降水量の少ない状態が続いているとして、「少雨に関する九州北部地方(山口県を含む)気象情報」を発表しました。今後1カ月程度も少雨の状態が解消する可能性は小さいとして、農作物や水の管理などに十分注意するよう呼びかけている。

7月から高気圧に覆われて晴れる日が多く、前線や湿った空気の影響を受けにくかったため、降水量の少ない状態が続いています。7月1日から9月23日にかけて積算した降水量は、平年の3割以下となっている地点もあります。今後1か月程度は、雨の降る日もありますが、高気圧に覆われやすく平年に比べて晴れの日が多いため、これまでの少雨の状態を解消する可能性は小さい見込みです。

降水量(7月1日から9月23日まで)(速報値)


       降水量(ミリ)  平年比(%)
  下関   349.5      56
  山口   272.0      40
  萩    210.0      35
  福岡   412.0      65
  飯塚   359.5      52
  佐賀   394.0      52
  長崎   243.0      37
  平戸   382.5      47
  佐世保  364.0      49
  雲仙岳  381.0      37
  厳原   346.5      39
  福江   471.5      60
  熊本   285.5      39
  人吉   338.0      38
  牛深   184.5      27
  大分   469.0      75
  日田   425.0      61

今後16日間の全国の天気予報を掲載(9月24日~10月10日)