大阪市北区で今年2月、女性が運転する原付バイクに軽乗用車で後ろからぶつかって女性に重傷を負わせたうえ、そのまま逃げたとして、警察は23歳の男を逮捕しました。

過失運転傷害とひき逃げの疑いで逮捕されたのは、住居不定・無職の古賀勝吉郎容疑者(23)です。

警察によりますと、古賀容疑者は今年2月25日午後11時半ごろ、大阪市北区の交差点で軽乗用車を運転中に50歳の女性が乗った原付バイクに後ろからぶつかって右足の骨を折り、全治12週間の重傷を負わせたにもかかわらず、そのまま逃げた疑いが持たれています。

警察は防犯カメラなどの捜査から古賀容疑者が事件に関わったとし、3月に指名手配して行方を追っていました。

こうした中、兵庫県警は別の事件で古賀容疑者を逮捕。その後、古賀容疑者は傷害や麻薬取締法違反の罪などで起訴されていましたが、24日に身柄を大阪府警に移され、再び逮捕されました。

取り調べに対し、古賀容疑者は「前にいた原付に追突したことに間違いない」「警察が来るよりも先に、その場を離れる必要があったので、車で逃走した」と容疑を認めているということです。

警察は動機などについて、詳しく調べています。