みどころ
【卓球】
卓球は男女混合ダブルス準々決勝で張本美和(18)・松島輝空(19)の10代ペアがベスト4進出、そして14年仁川大会(銅メダル)以来のメダル獲得を目指し“中国最強ペア”孫穎莎・王楚欽に挑む。また男子ダブルス、女子シングルスの予選も行われ、男子団体戦で60年ぶりの金、女子団体戦で銀を獲得した日本勢がメダルの数を増やせるかが注目となる。
【陸上】
陸上は男子100m、女子100mの準決勝・決勝、男子400mに中島佑気ジョセフが出場する。男子100mでは前日の予選で小池祐貴(31、住友電工)が10秒33で組2位で予選を突破。日本選手権王者の多田修平(30、住友電工)も10秒41をマークして準決勝進出を決めた。タイの新星、20歳のプリポル・ブーンソンは9秒95と予選でいきなり9秒台を出すなどハイレベルなレースを見せ準決勝、決勝ともに注目となる。さらに男子10000m決勝には22年箱根駅伝で当時15年ぶりに1区区間新記録を樹立した吉居⼤和(24、トヨタ⾃動⾞)が出場する。
【競泳】7種目で決勝
大会1日目から行われていた競泳競技の最終日。前日50m自由形を棄権した池江が女子50mバタフライに出場する他、男子50m平泳ぎに200m平泳ぎで世界新で金獲得の大橋信(17、四條畷学園高/枚方スイミングスクール)や、男子200mバタフライに200個メ金、400個メ銀の松下知之(21、スウィン宇都宮SS/東洋大)らが出場する。
【バスケ女子】
バスケットボール女子は準決勝でチャイニーズ・タイペイに挑む。前日タイに86ー29で勝利し、28年ぶりの金メダルまであと2勝とした。バスケットボール女子元日本代表エースの大神雄子HCが初めて5人制を指揮する大会。ここまで全勝で勝ち上がってきている日本は、大勝で決勝に進めるかが注目となる。
【サッカー女子】
サッカー女子日本代表“なでしこジャパン”はフィリピンとの準々決勝に臨む。前回大会連覇のなでしこジャパンは今大会史上初の3連覇を目指す。今大会初戦で代表デビューとなった神谷千菜(25、サンフレッチェ広島レジーナ)は3戦連続得点をあげていて、デビュー戦ゴールから3試合連続得点は日本女子代表史上初となる快挙を成し遂げた。準々決勝で神谷の4戦連続得点にも期待がかかる。
【体操】男女種目別 決勝
男子は男子跳馬、平行棒、鉄棒の3種目、女子は平均台、ゆかの2種目で決勝が行われる。団体、個人総合と悔しい結果が続いた男子日本勢だが、種目別で金メダルを狙う。岡慎之助(22、徳洲会体操クラブ)は平行棒、鉄棒の2種目に登場する。また女子種目別・平均台には個人総合で日本女子史上初金メダルを獲得した杉原愛子(27、アローブラボ/TRyAS)が今大会2つ目の金メダルを狙う。
【野球】
野球は、オープニングラウンドを3戦全勝でスーパーラウンドに進出した侍ジャパンが韓国と対戦。日本は32年前に広島で行われたアジア大会以来、金メダルを逃している。銅メダルだった前回大会(23年、杭州)を上回り32年ぶり2度目の頂点を目指すべく、まずは日韓戦に挑む。

















