熊本地震の影響を受けた観光業界の支援策として、鹿児島への旅行代金を補助する「九州ふっこう応援割」。その関連費用32億円を追加する補正予算案が、きょう24日の県議会に提案されました。

7月の熊本地震発生以降、県内の宿泊施設のキャンセル額は少なくとも22億7000万円に上っています。
国の「九州ふっこう応援割」では、鹿児島県と熊本県で旅行費用の6割、その他の県では5割の補助が受けられます。

(塩田康一 知事)「本県観光の早期回復および、さらなる需要喚起を図るため、県内宿泊を伴う旅行に対する割引助成に要する経費を計上する」

24日の県議会では、この関連経費として32億円の補正予算案が提案されました。来月9日の最終本会議で採決され、可決された場合、県は来月中旬に予約の受け付けを始める方針です。

なお、県は現在、県内での宿泊費を6割補助する独自の支援策を行っていて、来月13日までの宿泊分が対象となります。














