決勝の相手・韓国とはグループリーグ第3戦で対戦し、17点差で敗れた。リベンジ、そして初の金メダルを目指す日本のスタメンはSF・金近廉(23)、PF・川島悠翔(21)、PG・小川敦也(24)、C・アレックス・カーク(34)、SG・高島紳司(25)と、開幕から6戦連続で同じ5人となった。

第1クォーター(Q)、日本は金近が3ポイント(P)を決めれば、韓国も3Pを決め返す。互いに体をぶつけ合う激しいプレーの応酬で幕を開けた決勝は、相手に3連続得点を許し、5-11とリードを許す。激しいリバウンド争いに会場が大いに沸く中、黒川虎徹(25)のパスを受けた210㎝の狩野富成(24)がダンクを決めると、黒川も連続得点で12-12の同点に追いつく。さらに山﨑一涉(23)のシュートで14-12と逆転に成功すると、終了間際にも山﨑がフェイダウェイを決めて16-12と、日本がリードして第1Qを終えた。

第2Q、韓国に3Pを2本決められ、20-20と試合を振り出しに戻された日本。ゴール下のリバウンドを韓国に奪われ、22-24と逆転される。日本は相手のディフェンスの前にシュートをブロックされ、点差を詰めることができない。それでも金近の3Pやカークのシュートで必死に食い下がり、28-28の同点で前半を終えた。