■今後の農業は
日本の食料安全保障と次世代への農地継承について問われると、大臣は生産現場への強い危機感をにじませた。
「一度水田を諦めてしまって耕作放棄になってしまえば、もうそこはなかなか元に戻ってまいりません。生産現場の皆さんが、これだったら来年も10年先もやってみようと思えるようなそういう方向性が大事」と語り、生産者が将来を見通せる農政の必要性を訴えた。
また、厳しい環境にある中山間地域についても「これだったら中山間条件が悪くても次の世代に農地や地域を引き継いでいけると思っていただけるような制度になるように引き続き努力したい」と述べた。
そして、退任後も一国会議員として生産現場を誰よりも回り、農林水産行政を支え続けるなどとして退任会見を締めくくった。














