被害額は最高70億円 思い出が詰まった実家「元の姿に」

敷地内にある建物は、ほとんどが全壊し、八代市によると被害額はおよそ50億円から70億円にのぼり、復旧に10年以上はかかるといいます。

ここには、立花さんの兄で松井家14代当主の松井葵之さんが暮らしています。
松井葵之さん「コイはすぐダメになった」


庭の一角にある茶室「林麓庵」です。
客をもてなす憩いの場としても使われました。

松井葵之さん「妹が生まれたりとかですね。それから、お茶会の時にとても皆さん、あそこは人気のお茶室だったっていうことで大変思い出がありますね」

先が長い復旧への道のり。
しかし歴史あるこの場所を未来へ残すため、立花さんは覚悟を決めていました。

立花笙子さん「松井という、一国二城のうちの肥後の城主だったわけですから、いろんな方の思い出の中にあるので、やっぱりどうしても、どうしても元の姿に戻したいなと思いますよね」














