アジア大会愛知・名古屋の聖火リレーが16日、名古屋市・瑞穂区で行われ、フィギュアスケート・ペアで金メダルを獲得した三浦璃来さん(24)と木原隆一さん(34)の 「りくりゅうペア」が第1走者を務めた。

木原は「アジア大会に出場したことがなかったので今回このような大役を務めさせていただき本当に嬉しく思っています」。三浦は「あいにくの雨ですが雨にも負けないように、聖火のバトンを届けられるように、そして思いも届けられるように走り抜きたいと思います」と意気込みを語った。先日婚約を発表した二人には、詰めかけたファンから「おめでとう!」と祝福の声が飛んだ。

名古屋市博物館の特設ステージから“りくりゅうペア”が第1走者としてスタートした聖火リレー。沿道に集まった多くの観衆から声援が送られた。22人でつないだ聖火を最終地点の瑞穂公園南ひろばに届けたのは、サッカー元日本代表GKで現役24年間のうち20年を名古屋グランパスでプレーしたレジェンド楢崎正剛さん。雨が降る中、到着を待っていたファンの大きな拍手に迎えられた楢崎さんは「ぜひ競技を生で見たり、日本の選手にエールを送って」と呼びかけた。

アジア大会はすでに各競技がスタート。開会式は19日に行われる。